朝起きることの難しさ

朝起きるのがなかなかどうしてこんなに難しいのか。

 

アラームが鳴る。時刻は8時。

社会人してる人にとっては、この時間まで寝れていること自体ありがたいと思えと憤慨してきそうなものだが、未だ大学生としてぬくぬくやらせてもらってる身からすると、この時間にアラームをかけることはとてつもなくスゴイことで、社会人感覚でいうと朝5時に起きるくらいにはスペシャルなことだ。

 

しかしまぁこれが一旦は起きるのだが、そのまま起きて活動することが至難の業なのである。

「え?別に今日授業もないし一日やることないじゃん」という体たらく全開発言を繰り出して再び夢の世界へ行く。これが気持ちいいのなんの。

 

 

 

アラームが鳴る。時刻は9時。

以下同文である。夢の世界ことディズニーは千葉県にあらず我の枕にあるのだ。

 

こうして何度も世界と世界を反復横跳びしていると、いつの間にか世間一般に言う「昼」になっている。本当に不思議だ。

 

ちなみに本日の起床時刻は11時だった。頼むから、ゆっくり、落ち着いてその武器を下ろしてほしい。

でも今日はお遍路のブログをアップしたのだから許して欲しい。あのブログ1記事書くのに平気で3、4時間くらいかかるから大変なのだ。

 

大学の図書館でPCと睨めっこして書いた9日目。

もう2ヶ月も前のことを書いているが、意外にも記憶は残っている。この記憶力が高校の時に発揮されていれば、多分東大行けたんじゃないかな。

 

 

 

それで結局20時までブログを書いて、月見しながら帰路についた。

 

今日の寮食はカレーうどんとご飯。

ご飯に付属するおかずは見当たらなかったため、スーパーで買った明太子を乗せて食べた。明太子をほぐす時が今日一日を通して一番ドーパミンが出たと確信している。

 

そんな一日でした。ではまた。